● べスパボディレストア ●

【VESPA RALLY200】

ラリー200というべスパのボディのお手入れです。



水がたまりやすいフロア部分は、痛んでいるべスパをよく見かけます。



腐食のすすんだパネルを思い切りよくカットし、現れたフレーム内部のサビ処理を行います。



古い車輌の補修用部品が販売されているところに、物を大切にする文化を感じられます。



でも届きません



ので、延長します。
違和感のない膨らみになるよう、注意しながら板金で作ります。



残した部分とドッキング。







取り除いた古いパネルとリフレッシュしたフロア。


塗装の下に元気な鉄板がいると思うと気分が良いです。



パネルの作りがラフで切りっぱなしだった溝の終端も、



ちょっとひと手間純正風。



念入りに洗ったお風呂上りの気分に近いでしょうか。


すっきり。


ホイルやボックスなども気を抜かずに仕上げています。


オーナー様が思い切り楽しめますように!


【VESPA GS150】


ボディパーツがバラバラにばらされました。
1955年製GS150。別名『スクーター界のフェラーリ』



底の前の方。補強の厚い鉄板にサビ穴。



除去します。その上のパネルにも穴。


ここも切開。



内部もほどよく錆びています。



届く限りにサビ止め処理をします。



こちらは底の後ろの方。



腐っているので切り取って、



新しく作ったパネルを溶接。



リアフェンダー内のバッテリーボックス。



作り直します。



ボディ本体に取り付ける前に、重なる部分の処理。


旧塗膜や浮きサビの除去は、このディスクを使っています。

自らが熱を帯びて消失していくので、パネルに熱を与えにくく古い鉄板には優しいのですが、

そのために減りが早いのが難点です。

置いてあるのが新品。道具についているのが使用後。




切り張りや板金が終わると、全体にサンドブラストをあてます。

サビ落としと、塗料の食い付く表面積を増やす効果があります。




裏も。



完成。


美人ですね。


お気軽に お問い合わせ ください。


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